職人の感性と技術に触れ、 自身の道に具える
和紙や本場奄美大島紬など、自然の恵みから職人の技を通して生まれた品を職人とともに、企画販売しています。
もっと日本の和文化を発信するべく、パリで販売をしている品々です。
-
職人の感性と技術に触れ、
自身の道に具える -
書く時は無意識に
見る時は引き立つ
市松罫
2022年8月22日より、本場奄美大島紬結い紬再販開始いたします。
-
本場奄美大島紬『結い紬(ゆいつむぎ)』 靴ひも
¥5,940
SOLD OUT
ご好評につき第1段の出荷は完売いたしました。 おまたせしております。 2022年8月22日13時より、再販開始いたしました。 本場奄美大島紬×Artプロジェクトから生まれた“裏大島紬” 長く複雑な工程と多くの島人の手を経て作られる大島紬には、奄美の文化が凝縮されています。 緻密なもの、中身の詰まったものには人を惹きつける力があります。 大島紬を「目立たないところ」に使用してもその魅力を発揮できるのではないか。 この“裏大島紬”の発想を結い紬として具体化しました。 Designer 浜田 浩之 本商品は“裏大島紬”の発想をもとに、企画屋かざあなプロデュースにより、デザイナー浜田浩之と商品化したものになります。 縫製は、織工である-TSURU- *大島紬が担当しております。 原産国・地域 日本(奄美大島) サイズ 8〜9mm×1200mm 本数 2本 ヒジキ(織り杼)アクセサリーカラータイプ シルバー・ブロンズ ※強く擦れたり、濡れたまま長時間放置すると、色うつりする可能性があります。 ※緻密に織りあげられており、ある程度の強度はありますが、生地はシルクのため、強い引張や擦れ、尖ったものの引掛けにはご注意ください。 ※柄は大島紬でも有名な龍郷柄ですが、ものにより若干模様が異なる場合がございます。 大島紬の詳細はこちら(https://www.kazaana.net/article/20200507/)
-
トラベルノート小諸万覚帖 内山障子紙・小川和紙
¥4,730
文豪島崎藤村が「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」と自ら問い、文学者となることを決意した地「長野県小諸市」。 島崎藤村は原稿を書くにあたって、小諸に今でもある創業160年の老舗「大和屋紙店」から、小諸に近い信州の内山でつくられた障子紙を切った紙を購入し原稿用紙として使っていました。 小諸は、文豪や芸術家の感覚を魅了する自然、文化、歴史、街並みがある場所。 島崎藤村が使っていた内山障子紙に、感じた記憶や訪れた地の軌跡として、御朱印やショップカード、資料などを綴ってください。 <カバー> 使い込むほどに世界に一つの味わい深くなる柿渋和紙のカバー。 和紙は、埼玉県比企郡小川町の小川和紙『取りヨゴ紙』。 『取りヨゴ紙』は、世界文化遺産に登録されている細川紙を漉く前の作業で取り除かれた楮の表皮や筋など、本来はゴミ扱いされてしまうものです。それらを集めて原料にして漉いたのが『取りヨゴ紙』。 一枚一枚異なる繊維の紋様と、天日干しされた板目の跡が独特の表情をつくっています。 この紙を手揉みすることで強度が高まり、柿渋の経年変化により、長く使うほどに味わい深い風合いを増していきます。 柿渋は防腐、防水、防虫、消臭、抗菌、抗ウイルスといいた効果が期待され、大事に書き留めたものを守ります。 ※出荷時は柿渋の酸の匂いが若干残っていることがありますが、日時が経つにつれ落ち着きます。 サイズ:文庫サイズ 22.0cm×16.5cm 材:埼玉県・小川和紙(表裏柿渋加工) 原産国・地域:日本 <リフィル> 雪深い奥信濃で作られる内山紙(うちやまがみ)の『内山障子紙』を使用しています。 『内山障子紙』は、長野県生まれの文豪 島崎藤村が小諸に滞在した頃、この障子紙を切った紙を大和屋紙店で求め、原稿用紙として使っていたといいます。 内山紙は江戸時代から透明度の高いよい障子紙の代名詞とされてきました。原料の楮を雪の上に並べ、天日干しして繊維を漂白する「雪さらし」という技法でつくられ、ふっくらとしなやかで、きめの細かい強靭な和紙となっています。 蛇腹式になっており、広げてみることができます。 旅先ごとにリフィルを変え、記憶をまとめては如何でしょうか。 頁数:表12P・裏12P全24P 材:長野県・内山紙障子紙 ※取替式 綴じ方:折り本※両袖で挟む取替式 原産国・地域:日本
-
和紙ノート UKIE SLIM 〜市松罫〜
¥1,210
「市松罫®の和紙ノートUKIE」を袋綴じから、糸綴じ製本にすることで薄く気軽に使えるノートになりました。 表紙は小川町の畳紙(タトウ紙)、中紙には鳥取県の和紙を使用し、一点一点糸綴じ製本で仕上げました。中面は糸綴じをしてある中心ページを除き、見開きにすると左右のページで市松罫の濃さ、書き心地が異なります。 これまでにない独特の風合いをお楽しみください。 サイズ:A5:148mm×210mm 枚数・頁数:16枚・32P 表紙:埼玉県比企郡小川町・天日干し畳紙 中紙:鳥取県・和紙 罫線:市松罫® 綴じ方:糸かがり綴じ ※洋紙とは異なり和紙特性の毛羽たちがでますが、自然な風合いをお楽しみください。 ※表紙・裏表紙は強度でしなやかな畳紙を使用していますので、かばんのなかで折れ曲がったとしても簡単には破れません。 ※表紙・裏表紙に使われている畳紙の板目は、個々に模様が異なります。 ※和紙の特性である表面と裏面があり、書き心地が異なるのをお楽しみください。 ※「市松罫」は企画屋かざあなを運営するスタイルプラス株式会社の登録商標です。
-
和紙ノート UKIE 〜市松罫〜
¥2,981
和紙を袋綴じにすることで透かした優しい市松罫が、書く時は無意識に目盛をとらえ、見る時はきれいに引き立ち、感性を育みます。 見開きで段差のない製本により、ダイナミックに使うことができます。 サイズ:A5:148mm×210mm 枚数・頁数:30枚・60P 表紙:埼玉県比企郡小川町・天日干し畳紙 中紙:鳥取県・和紙 罫線:市松罫® 綴じ方:袋綴じ・見開き段差なし製本 ※洋紙とは異なり和紙特性の毛羽たちがでますが、自然な風合いをお楽しみください。 ※表紙・裏表紙は強度でしなやかな畳紙を使用していますので、かばんのなかで折れ曲がったとしても簡単には破れません。 ※表紙・裏表紙に使われている畳紙の板目は、個々に模様が異なります。 ※うっすらと浮かび上がる市松罫®を活かす和綴じから生みだされた製本になっており、1枚の和紙を織って2頁になるようなつくりになっています。折り目を切って頁数を増やしてお使いになる方もいらっしゃいますが、そのままのご使用をおすすめいたします。 ※「市松罫」は企画屋かざあなを運営するスタイルプラス株式会社の登録商標です。
-
トラベルノート専用リフィル長野県内山紙
¥1,320
トラベルノート万覚帖の取り替え用リフィルになります。 蛇腹式になっており、広げてみることができます。 本リフィルは、島崎藤村が原稿を書くにあたって使っていた内山障子紙になります。 島崎藤村は、小諸に今でもある創業160年の老舗「大和屋紙店」から、小諸に近い信州の内山でつくられた障子紙を切った紙を購入し原稿用紙として使っていました。 内山紙は江戸時代から透明度の高いよい障子紙の代名詞とされてきました。原料の楮を雪の上に並べ、天日干しして繊維を漂白する「雪さらし」という技法でつくられ、ふっくらとしなやかで、きめの細かい強靭な和紙となっています。 小諸は、文豪や芸術家の感覚を魅了する自然、文化、歴史、街並みがある場所。 島崎藤村が使っていた内山障子紙に、感じた記憶や訪れた地の軌跡として、御朱印やショップカード、資料などを綴ってください。 両袖は、差し込みを安定させるために厚紙を使用しています。 サイズ:10.5cm×15.0cm 頁数:表12P・裏12P全24P 罫線:なし 綴じ方:折り本※両袖で挟む取替式